猛暑と雷雨で活動量が激減していませんか?

最近の東京は朝から暑く、午後になって急に雷雨になるので、ほとんど家から出られません。基本は朝のみ外出していて、活動量が激減しております。読者の皆さまは、いかがでしょうか?

わたしの最近の1日がどんな感じかというと、

  • 朝:デイサービスに行く母を、見守りカメラで見守る
  • 朝:ヘルパーさんがいらっしゃったら、スポーツジムへ行く
  • 午前:スポーツジムから帰宅。家でお仕事
  • 午後:雷雨の可能性があれば、外へは一歩も出ない
  • 夕方:デイサービスから帰ってきた母を、見守りカメラで見守る
  • 夜:母を見守りカメラでチラチラ見ながら、お仕事

猛暑で要介護状態一歩手前のフレイルになる高齢者が増えているというニュースを見ましたが、この天候ならそうなるよなと納得です。

かろうじてスポーツジムに通っているので運動はしていますが、それ以外の活動量がすっかり減ってしまって、なかなか痩せません。スポーツジム以外の活動量も大切と、改めて教えられているような気がします。

お仕事的にもちょっと力を抜いていい時期だったので、歩かないし動かないし、食べて寝てばかりの日々が続いております。

用事があれば外出もするのですが、それでも極力歩かないようにバスを使ったり、自転車を使ったりして直射日光を避ける生活を続けています。

昨年、20年近く使っていた東京の家のエアコンを2台買い替えたのですが、本当に良かったなと思っていて、あの古いエアコンだったらこの夏は乗り切れなかったでしょうね。

この状態は8月、9月と続くのかどうか? 秋が待ち遠しいです。

今日もしれっと、しれっと。


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【わたしの書いた最新刊】
東京と岩手の遠距離介護を、在宅で11年以上続けられている理由のひとつが道具です。介護者の皆さんがもっとラクできる環境を整え、同時に親の自立を実現するために何ができるかを実践するための本を書きました。図表とカラーで分かりやすく仕上げました。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【音声配信Voicyパーソナリティ】『ちょっと気になる?介護のラジオ
【著書】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか