【冬の準備】驚き!灯油タンクを洗浄して分かったこと

盛岡は朝晩の気温が1桁予報になることもあり、遠距離介護中のわたしは冬支度を開始しました。

盛岡の実家は、灯油タンク(ホームタンク:記事タイトル下写真)が台所裏に設置してあって、給湯器の燃料として使っています。

北海道ガスさんの記事を引用すると、

都市ガス管のない地域では、灯油ストーブや灯油ボイラーといった灯油機器がまだまだ使用されています。 その場合、北海道の一戸建てなら、屋外に大きな灯油タンクを設置することが多いです。 実はこの灯油タンク、定期的に洗浄しないと灯油タンクや灯油機器の故障につながってしまう恐れも。

引用元: https://motto.hokkaido-gas.co.jp/voice/useful/kerosene-tank-washing/

わたしがなぜ、灯油タンクの洗浄に気づいたかというと、業者から「お知らせ」が入っていたからです。灯油タンク内に水・サビがたまっており、フィルターが汚れているので、タンクを洗浄してフィルターを交換したほうがいいと。

業者の方に聞いたら、灯油タンクの洗浄なんてほとんどの人が知らないとのこと。お知らせには概算見積で、8100円の費用と書いてありました。

遠距離介護生活はもうすぐ8年目に突入するのですが、こんなお知らせ初めて見ました。洗浄作業中に、業者に根堀り葉掘り質問してみました。

灯油タンクの洗浄について

灯油タンク内部は、外気温差によって結露し、水がたまります。それでサビが発生します。その灯油を使う機器(うちは給湯器)の故障の原因となり、給湯器交換となると、軽く30万以上かかります・・・高っ!

灯油タンク下部にストレーナーがついていて、そのカップが破損していたり、フィルターが汚れて真っ黒になっているようだと交換が必要です。

灯油タンクを長持ちさせるためには、3年~5年に1回は洗浄したほうがいいようです。灯油タンクの耐用年数は、設置場所にもよりますが30年ほどです。

ホームタンク内の灯油を機械に循環させてきれいにして、水抜き材を投入して水を抜くところまで20分ほどで終了しました。

オール電化の家が多いと思いきや、特に寒冷地はまだまだ灯油タンクを利用しているご家庭が多いそうです。

また、母はひとり暮らしなので、灯油はそんなにいらないと思い、灯油タンクの半分だけ給油するようにお願いしていたのですが、タンク内の空間がサビの原因になるということで、今後は4分の3まで灯油を入れてもらうことにしました。

遠距離介護が始まった冬に、認知症の母が灯油の発注ができなくなったことにすぐ気づけて、本当によかったなと。灯油定期配送は、母の生命線でもあります。

この業者の洗浄作業の受付は、5月から10月まで。特に10月は繁忙期になるそうなので、やばい!と思った方は灯油配達業者に相談してみてください。

北海道ガスさんの3分動画(下記リンク)を見ると、いかに灯油が汚れているか分かりますよ。これは確かに、ボイラー壊れますね。

今日もしれっと、しれっと。

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2 件のコメント

  • はじめまして。
    いつも興味深く拝見いたしております。

    80代の認知症の祖母が4年前から、施設にお世話になっています。

    一人暮らしだった頃、ストーブの点け方が解らなくなってしまい極寒の中、布団を着て過ごしたと言っていた事がありました。

    症状は十人十色ではありますが、点火ボタンを押すだけの動作でも、解らなくなってしまったのは雪国ですので危機感を感じた出来事でした。

  • ノリちゃんさま

    いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

    ストーブ分からなくなる、ありますよね。うちはストーブが急に怖くなってます。エアコンへの移行は居間は終わっているのですが、他の箇所は大がかりな電気工事が必要なので、
    いずれやろうかと思っています。

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    ABOUTこのブログを書いている人

    1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住の介護作家・ブロガー。認知症ライフパートナー2級、認知症介助士。なないろのとびら診療所(岩手県盛岡市)地域医療推進室非常勤。祖母(認知症+子宮頸がん・要介護3)と母(認知症+CMT病・要介護2)のW遠距離介護。2013年3月、2回目の介護離職、同年11月祖母死去。2017年悪性リンパ腫の父(要介護5)も別拠点で在宅介護したが死去。現在も東京と岩手を年間約20往復、書くことを生業にしれっと介護を継続中!NHKニュース「おはよう日本」、NHK「あさイチ」でこのブログが紹介されました。連載:介護ポストセブン(小学館)、著書:ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか