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4月から新生活が始まりますね

4月から新生活がスタートしますね。

わたしはフリーランスで12月締めなので、4月を節目と感じません。会社員時代は勤めていた会社の決算期次第で、3月決算の会社のときは4月に節目を感じていました。ただ3月決算でない会社も多く、思ったほど新生活感はなかったかもです。

今のわたしが節目と感じるのは、3月21日、11月15日、12月の冬至です。3月21日はこのブログを立ち上げた日、11月15日は遠距離介護が始まった日、12月の冬至は穴八幡宮で一陽来復の御守を授かる日、この3日はかなり意識しています。

新生活を感じる瞬間

でも生活の中で、4月は節目と感じる瞬間は多くあります。

それこそ電車に乗って、新社会人がスーツを着ているのを見たときとか。今の新入社員の皆さんって、スーツ着るのでしょうか? わたしはスーツを着なくていい会社ばかり選んで転職していたので、ほとんどスーツを着ませんでした。

あとはテレビやラジオの番組改編で、アナウンサーの方や番組時間が変更になると、4月を感じます。

節目を利用して、ここからがスタートと何度でも仕切り直しすればいいと思っているので、今回の4月もうまく使わせてもらいます。意味もなく今日からスタートだから、頑張るぞ!と自己暗示をかけます。

新生活に便乗して、念願のちゃんとした仕事机と椅子を買いました。必要なものを全部買い揃えるまで、まだまだ時間がかかりそうですが、気持ちも新たに本の執筆や文章を書けそうな予感です。

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今日もしれっと、しれっと。


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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(81歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて13年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

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