50歳以上になったら打てる、帯状疱疹ワクチンの2回目の接種をしてきました。1回目の記事はこちらです。
帯状疱疹ワクチンのCM増えましたよね?
帯状疱疹ワクチンの接種率が低いのでしょうか? やたらと、俳優さんのワクチンCMが流れています。わたしはつらい帯状疱疹を若い頃に経験しているので、区の助成が決まってすぐ受けに行きました。
1回目の記事にありますが、コロナワクチンの2倍から3倍くらいのつらいつらい副反応だったので、2回目はしっかり準備しました。食事が喉を通らないだろうから、ゼリーやプリンを多めにストックし、ポカリなど飲料も買っておきました。
1回目の接種と同じ、15時に時間を合わせました。24時間後から急に熱が38度を超えてきたので、今回もそこに向けて準備。さてどうなる?
帯状疱疹ワクチンの2回目の副反応
結論から言うと、2回目は1回目のつらさの3分の1くらいで済みました。
15時に打って、当日は腕の腫れのみ。翌朝は起きた直後からこれは熱があるなと思って、測ったら37.3度の微熱。まだ動けると思って洗濯をして、仕事もやっていたのですが、少しずつダメージが出てきて、朝9時くらいにはあらゆる仕事を止めて寝始めました。
いずれ食べられなくなると思って、買いだめしておいたゼリーやプリンを少しずつ食べて過ごしました。でも熱はそこから上がることはなく、ずっと微熱が続いている状態で、前回のような食べ物が喉を通らなかったり、吐いたりもなく、ひたすら寝続けて終了です。
翌朝熱は下がったものの頭痛はあって、長引くのかなと思いきや、時間が経つにつれ復活しました。これで2回の帯状疱疹ワクチンは終了です、何事もなく終えられてホッとしております。
5回目の新型コロナウイルスワクチンを打とうかなと思ってまして、帯状疱疹ワクチンとどれくらい間隔を空けたらいいかというと、2週間と区からの説明に書いてありました。打ちたくないですけど、高齢の母を介護しているんでしょうがないですよね。
接種券が送られてきたので、早速10月上旬で予約してしまいました。おそらく2回目の帯状疱疹ワクチンと同じレベルの副反応が、コロナワクチンでもあるはずなので休みの前日を狙いました。結構先のスケジュールまで埋まるほど、仕事に介護に忙しい毎日です。
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今日もしれっと、しれっと。
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