介護中トイレに尿パッドやリハパンやオムツを詰まらせてしまった時の対処法
朝食を食べ終わったら、燃えないゴミを捨て、レンタカー屋に車を借りに行って、母をものわすれ外来へ連れて行って、お薬をもらおう。 朝6時15分に起床してトイレのふたを開けると、中の水の水位が異様に高いことに気づきました。ピン...
在宅介護朝食を食べ終わったら、燃えないゴミを捨て、レンタカー屋に車を借りに行って、母をものわすれ外来へ連れて行って、お薬をもらおう。 朝6時15分に起床してトイレのふたを開けると、中の水の水位が異様に高いことに気づきました。ピン...
介護と仕事の両立東京・大手町の経団連会館で、シンポジウム「仕事と介護の両立支援の一層の充実に向けて ~企業における「トモケア」のススメ~」に参加してきました。 介護離職防止対策促進機構(KABS)の代表理事の和氣さんの講演を聴き、その後...
認知症介護Yahoo!トップに、朝丘雪路さんが亡くなられたニュースがこのように載っていました。 バラエティー番組の司会や歌手としても活躍した女優で日本舞踊家の朝丘雪路(あさおか・ゆきじ、本名・加藤雪会=かとう・ゆきえ)さんがアルツ...
認知症介護本当は今頃、母と静岡に向かっている予定でした。 しかし、2日前の週間天気は「くもり」。富士山が見えないと嫌なので、2日前にキャンセルしました。PM2.5も富士山の視界に大きく影響するそうです。そして今日はいつものとおり、...
認知症介護「事実は小説よりも奇なり」 「世の中の実際の出来事は、虚構である小説よりもかえって不思議である」という意味です。わたしは特に介護の世界では、この傾向が強いと思っていて、介護系小説をできるだけ避けてきました。 介護カフェと...
認知症の経過報告母の日の2日前、東京に居るわたしのところへ母から電話があった。 母は認知症なので、記憶も曖昧だし作話もよくする。 きっと、いつもの作話だろうと思い、わたしはこう答えた。 とっさに思いついたわたしの嘘だったが、ここで「なん...
認知症の経過報告明日から盛岡に帰省するので、その前に来週決行予定の富士山旅行・東京駅乗り換えシミュレーションをしてきました。 東北新幹線から東海道新幹線に乗り換える際、余裕を持たせるか、サッサと乗り換えるかで悩みました。前者だと、15年...
認知症の経過報告GW中にあった母のリモコン誤操作 ゴールデンウィーク中に岩手の母から、東京に居るわたし宛に電話がありました。 電話をしてくる人は、今となっては母のみです。介護者あるあるですが、電話が鳴るたびに毎回ドキドキしませんか?何か...
認知症介護亡くなった当時89歳でアルツハイマー型認知症だった祖母は、自分の便いじりをするいわゆる弄便(読み方:ろうべん)という症状がありました。 自宅の畳に便を置き、それを手で広げる おむつの中の便が気持ち悪いため、病室の壁になす...
認知症介護認知症専門ナースケアマネ・市村幸美さんの3月発売の新刊「心が通い合う認知症ケア(日総研)」を読みました。 市村さんは、わたしの本でご紹介した「認知症看護認定看護師」という認知症分野において熟練した看護技術の資格をお持ちで...
認知症の経過報告出版後に頂く印税を使ってやることが2つありまして、 奥さまと少しだけ豪勢なランチをする 認知症の母と、どこか旅行へ行く 印税を過大解釈する人は多くて、「これで、左うちわですね」とか「ウハウハですね」とか意味不明なことを言...
認知症介護静岡県裾野市の講演会にご参加の皆さま、どうもありがとうございました。アンケートも読ませて頂きまして、皆さまの心に何か響いてくれたようでよかったです。講演会後にこのブログを読み始める方もいらっしゃるので、ご挨拶でした。 先...
認知症介護認知症の母の右足裏の「たこ」が、ここ数年で一番の大きさになった。 わたしが貼るイボコロリで「たこ」を溶かすのが日常なのだが、なぜかうまくいかない。 あまりにひどい時は、近所の外科に母を連れて行き「たこ」をメスで削ったこと...
認知症介護認知症の母(74歳・要介護2)は、手足は不自由ですがトイレは自分で行くことができます。 外出時に注意しなければならないのは、ごくまれに存在する「和式トイレ」です。何も考えずに母を女子トイレへ連れていって、外で待っていたら...
在宅介護わたしのぐうたらな発想から見つけた商品を、在宅介護に応用できるかも!と思いご紹介します。 父の遺したマンションで面倒だったこと 父が亡くなってからの半年間、わたしは父親のマンションに帰省する都度通いました。理由は2つで、...
在宅介護昨年9月に亡くなった父を、急性期病院から自宅へ連れて帰って在宅で医療・介護をして看取るということをしました。 その際に、病院ではなく在宅医療・介護を受けることの良さであったり、小笠原文雄先生の「なんとめでたいご臨終」とい...