2020年夏公開の映画『痛くない死に方』の話
2020年夏に、映画『痛くない死に方』が公開されます。 なぜこの話をブログに書こうと思ったかの前に、ナタリーニュースよりこの映画の概要を引用します。 在宅医療に携わる医師・長尾和宏の著作「痛くない死に方」「痛い在宅医」を...
2020年夏に、映画『痛くない死に方』が公開されます。 なぜこの話をブログに書こうと思ったかの前に、ナタリーニュースよりこの映画の概要を引用します。 在宅医療に携わる医師・長尾和宏の著作「痛くない死に方」「痛い在宅医」を...
昨日、第3回認知症治療研究会関西支部 in 大阪で、登壇しました。 朝6時に出て、0時近くに帰宅するという弾丸スケジュールでしたが、約500人ほど集まって頂き、いろいろな出会いもあり、充実した1日になりました。 認知症治...
区から風疹に関する無料抗体検査とワクチン接種クーポンのお知らせが来たので、早速行ってみました。 風疹について 厚労省のサイトより、風疹について引用します。 風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の風しんウイル...
ふるさとに帰ってゆっくりしたいのに、介護もあるのに、お盆の準備で時間を取られてしまい参った・・・という方に朗報です。 お盆の準備で面倒な仕事のひとつが、「お膳」のお供えです。仏教の場合は精進料理が基本なので、肉や魚を使わ...
長年続けてきた習慣を変えるのは、本当に難しいというお話です。 わたしは、28歳からスポーツジム通いをしています。始めた理由は、仕事のストレス解消のため。当時コンサルタントだったわたしは、朝9時から0時まで働き、3か月休み...
今月25日(日)に大阪・天王寺区で行われる認知症治療研究会で、わたしから認知症を診断・治療する医師に対してリクエスト、苦言を言う機会を頂きました。 下記に研究会の場所や時間、申込方法が書いてあるので、ぜひ遊びにいらしてく...
昨日、東京・内幸町にある日本プレスセンタービルで、第4回斎藤茂太賞の受賞式がありました。 斎藤茂太は、歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男。弟は北杜夫で、ご自身も精神科医となり、1973年に日本旅行作家協会を設立、2006年に...
2016年7月にスタートした『介護ポストセブン』(小学館)。 「息子の遠距離介護サバイバル術」を連載しておりまして、隔週金曜日にアップしております。読者数はこのブログよりはるかに多いので、この連載でわたしを知ったという方...
今週発売の週刊文春『田舎の親が倒れた時、あなたがやるべき12か条』に、わたしのコメントが載っているので、よかったらご覧ください。 今日は、フリーランスで7年間活動した実績を記事としてまとめました。会社員でいう職務経歴書、...
みなさんは新幹線に乗るとき、どの席に座りますか? ちなみに対象となる新幹線は、5列タイプ(3列+2列)で、1人での利用を想定しています。 わたしは東北新幹線9割、東海道新幹線1割くらいの比率で利用していて、頻度は都内と盛...
介護を受ける側だけでなく、介護する側の健康も大切です。 しかし、介護中でなかなか家から出られない、時間がないという理由で、介護者自身の健康を後回しにしてしまうケースがよくあります。介護者が倒れてしまったら、共倒れになって...
昨夜、盛岡から帰京しました。 昨日はものわすれ外来に行く前のランチで、母とカレーを食べました。70歳にして「ナン」デビューした母に、これまで10回近くナンで食べるカレーをごちそうしてきました。 しかし、認知症ということも...
今の仕事の基礎は、40歳まで荒波にもまれ続けた社会人経験からできています。いろいろな方とお話させて頂く中で感じた、「つくづく40歳まで会社員やってて良かった~」と思う3つの瞬間をご紹介します。 人前で話をするとき コンサ...
2/26(火)に東北6県限定で放送されたNHKニュース『おはよういわて』内の、「がんばらない介護 あるブロガーの試み」が、全国でも放送されることになりました。 東北以外にお住まいの方から、ぜひ映像を見たい!というお声を頂...
昨年12月末に、ムリなくできる親の介護(日本実業出版社)を出版しました。 この本をきっかけに、多くのメディアの皆さんから取材を受けました。twitterやFacebookでは、掲載の都度発信してきたのですが、ブログ読者全...
イラストレーターであり、超人気介護ブログ『あっけらかん』を運営する、なとみみわさんの新刊『まいにちが、あっけらかん。―高齢になった母の気持ちと行動が納得できる心得帖』(つちや書店)が、2月20日に発売になりました! [b...