介護家族と女性医師のYouTube認知症対談「家族介護のコツは離れること?」がアップされました!
記事タイトルに「風呂上がりの」とつけて喜ばれる人は選ばれし人であり、イケメン以外ニーズがないことは重々承知しております。しかし、今日ご紹介するYouTubeを実際にご覧になって頂くと、「なるほど!」と思って頂けると思いま...
記事タイトルに「風呂上がりの」とつけて喜ばれる人は選ばれし人であり、イケメン以外ニーズがないことは重々承知しております。しかし、今日ご紹介するYouTubeを実際にご覧になって頂くと、「なるほど!」と思って頂けると思いま...
わが家のタオルは、恐怖に満ちている。いや、満ちあふれている。 朝、顔を洗って、タオルで拭くとき、ピリッとした緊張感が走る。 パターンは3つ。1つは、母が乾いていないタオルを取り込み、生乾き状態で畳んで棚に戻してあるとき。...
新型コロナウイルスの影響で、3か月の遠距離介護中断がありました。 「母は元気でいるだろうか」「認知症は進行していないだろうか」「とりあえず元気でさえいてくれれば、それでいい」 遠く離れた東京の地から、岩手の母を心配してお...
皆さんは、全国7000か所以上ある認知症カフェを利用したことはありますか? わたしは介護者の立場で、介護仲間となんとなく話したいという目的で、たまに利用しています。介護初期は悩みを語り合う場として利用していましたが、今は...
認知症になる前の母は、料理に関することに、とにかくこだわる人でした。 今でもたくさんのタッパーにシールが貼ってあって、文字こそ消えてますが、たくさんの香辛料や調味料を使いこなしていた「跡」が残っています。 認知症が進行す...
前回の記事「認知症の母と久しぶりに電話で会話して分かったこと」の続きです。 わたしは、見守りカメラで母をチェックしているため、用事がない限り電話はしません。それでも心配になって久しぶりに電話をしたのですが、実はもっと大切...
首都圏の緊急事態宣言が解除されたとしても、全国的に県をまたいだ移動の自粛が続けば、遠距離介護はできません。介護は不要不急の外出ではないのですが、未だ感染者ゼロである奇跡の岩手県だけに、尚のこと帰りづらいです。 買い物もゴ...
西日本新聞のネットニュースを見ていたら、中日新聞記者の三浦耕喜さんの新刊『わけあり記者の両親ダブル介護』の記事があった。三浦さんは現在、体の震えや筋固縮など、体が思うように動かない難病、パーキンソン病を発症している。 コ...
実家の冷蔵庫が、とうとう壊れました。 冷蔵庫は「National」製で、名前から分かるとおり古く、2003年製造のものです。容量は404リットルで、家族3人から4人で使うサイズです。 認知症になる前の母は料理上手で、冷蔵...
今、最も関心が高い出来事は、新型コロナウィルスだと思います。 日々の生活の中で、認知症介護に関する悩みがたくさんあっても、今は生命に関わる新型コロナに関する悩みのほうが、優先順位的に上位になっているのでは?と推測していま...
盛岡に帰るとまず、訪問介護(ヘルパー)の連絡帳を読んで、次にデイサービスの連絡帳を読むのが日課です。デイサービスの連絡帳に、直近数カ月はこんなコメントが連続して見られるようになりました。 「お母さまをお散歩にお誘いしたの...
毎月19日発売のMONOQLO(晋遊舎)。 連載中の『ウチのおかんがボケちゃいまして』に登場する、ライター岡野さんのお母さまの先月号の食事は、本当に驚きでした。 あれだけコーラを飲む高齢者っているの?ってくらい、食事にコ...
暖冬の今年。盛岡はそれほど雪かきをする必要もなく、いい冬だなぁと個人的には思いながら、遠距離介護を続けていました。 暖冬と言っても、朝の気温が氷点下10度を下回る日もあり、あろうことかその日に、盛岡の実家の水道管が凍結し...
今日のお話は、自分への戒めでもあります。 家族の認知症介護をしている方が、自分の介護について誰かに愚痴るとき、自分に都合の悪い話はしないこともあります。 例えば、同じことを何度も言ったり、暴言を吐いたりする認知症の親の介...
ここ最近、母と食事する際に気をつけていることがある。 それは母よりも早く食べ終わらないこと。 もちろん、母の認知症が理由である。 親子の盛り付けの量の違いで困ること 例えば、母の数少ないレパートリーとなっているラーメン。...
認知症の人が真冬に薄着になり、家族が困っているという問題。 一般的に言われている原因は、高齢になるとそもそも体温調節能力が落ちる、そして認知症になって判断能力も落ちるからという理由が最も多く、対処法はムリに服を着せるので...