約1か月ぶりの遠距離介護復帰!認知症の母の反応は?

3月21日を最後に、遠距離介護を中断しておりました。理由は咳喘息で、吸入薬による治療で眠れるようになったので、遠距離介護復活しました。

コロナ禍以来、たぶん1か月空けたことはないと思います。重度の認知症なので、わたしを見ても忘れてしまったかも? なんて思いながら帰省しました。

実家に到着後、急いで対応したこと

介護職の皆さん、妹にもできないことをいろいろとやりました。まずは置き型手すりを固定している突っ張り棒の位置を修正、こちらは5分程度で完了。

あとは居間にあるテレビ台の中になぜかあったポカリスエットを廃棄したり、訪問リハで使うクリアファイルが飾り棚に飾ってあったので元に戻したり。物の配置がだいぶおかしなことになっていたので、それらをすべて修正しました。

自分のスマホアプリは、switchbotハブのアップデート通知が来ていたのでさっそく対応。アプリアップデート、特にスマートリモコンなどは現地でないとできません。

久しぶりの母の反応

デイサービスから帰ってきた母の反応。

わたしを見るなり「お父さん」と言ったのですが、これは通常運転なので問題なし。しばらくすると、息子を思い出したようでした。咳喘息の状態で母の介護をしてみると、若干ですが影響ありました。

母の予期せぬ行動に対して、最近は避けていた声を大きく出す必要があったので、それで咳が出ました。「座ってて」「触っちゃダメ」みたいなことですね。

東京のジムで体力づくりはしてきたけど、唯一ダッシュだけは避けてきました。ウォーキングが基本で、ランニングもお試しで10分程度。息がゼーゼーすると、気管の炎症に影響するためです。

しかし便が急に出て、ダッシュで替えのリハパン、おしりふきなどを取りに行ったり、1回目の排泄介助が終わったら、10分後に2回目の排泄介助があって、おしりふきを取りに行ったりして、まだ完全ではないなと気づきました。

盛岡は桜が満開で、若干散り始めました。2度桜を楽しめるのは、いいですよね。

今日もしれっと、しれっと。

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ABOUT US
工藤広伸(くどひろ)介護作家・ブロガー
1972年岩手県盛岡市生まれ、東京都在住。
2012年から岩手でひとり暮らしをするアルツハイマー型認知症で難病(CMT病)の母(82歳・要介護4)を、東京からしれっと遠距離在宅介護を続けて14年目。途中、認知症の祖母(要介護3)や悪性リンパ腫の父(要介護5)も介護し看取る。認知症介護の模様や工夫が、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」などで取り上げられる。

【著書】
工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント(翔泳社)、老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)、親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと(翔泳社)、医者には書けない! 認知症介護を後悔しないための54の心得 (廣済堂出版)ほか

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