介護者自身の健康管理は万全ですか?
来月、わたし自身が健康ドック+脳ドックを受けることにしました。 今のところ「なかなか痩せない」病とか、テニスもしないのに若干「テニス肘」、なぜか年々顔がでかくなる等の不具合を除けば、割と健康です。 フリーランスなので、会...
来月、わたし自身が健康ドック+脳ドックを受けることにしました。 今のところ「なかなか痩せない」病とか、テニスもしないのに若干「テニス肘」、なぜか年々顔がでかくなる等の不具合を除けば、割と健康です。 フリーランスなので、会...
先日、東京に居るわたしの元へ、ヘルパーさんからこんな連絡がありました。 その場をなんとかしようという認知症の母の気持ちはよく分かる 認知症の母と一緒に過ごす時間が一番長いわたしは、母の話が本当かウソかハッキリ分かります。...
朝食を食べ終わったら、燃えないゴミを捨て、レンタカー屋に車を借りに行って、母をものわすれ外来へ連れて行って、お薬をもらおう。 朝6時15分に起床してトイレのふたを開けると、中の水の水位が異様に高いことに気づきました。ピン...
東京・大手町の経団連会館で、シンポジウム「仕事と介護の両立支援の一層の充実に向けて ~企業における「トモケア」のススメ~」に参加してきました。 介護離職防止対策促進機構(KABS)の代表理事の和氣さんの講演を聴き、その後...
Yahoo!トップに、朝丘雪路さんが亡くなられたニュースがこのように載っていました。 バラエティー番組の司会や歌手としても活躍した女優で日本舞踊家の朝丘雪路(あさおか・ゆきじ、本名・加藤雪会=かとう・ゆきえ)さんがアルツ...
本当は今頃、母と静岡に向かっている予定でした。 しかし、2日前の週間天気は「くもり」。富士山が見えないと嫌なので、2日前にキャンセルしました。PM2.5も富士山の視界に大きく影響するそうです。そして今日はいつものとおり、...
「事実は小説よりも奇なり」 「世の中の実際の出来事は、虚構である小説よりもかえって不思議である」という意味です。わたしは特に介護の世界では、この傾向が強いと思っていて、介護系小説をできるだけ避けてきました。 介護カフェと...
母の日の2日前、東京に居るわたしのところへ母から電話があった。 母は認知症なので、記憶も曖昧だし作話もよくする。 きっと、いつもの作話だろうと思い、わたしはこう答えた。 とっさに思いついたわたしの嘘だったが、ここで「なん...
明日から盛岡に帰省するので、その前に来週決行予定の富士山旅行・東京駅乗り換えシミュレーションをしてきました。 東北新幹線から東海道新幹線に乗り換える際、余裕を持たせるか、サッサと乗り換えるかで悩みました。前者だと、15年...
GW中にあった母のリモコン誤操作 ゴールデンウィーク中に岩手の母から、東京に居るわたし宛に電話がありました。 電話をしてくる人は、今となっては母のみです。介護者あるあるですが、電話が鳴るたびに毎回ドキドキしませんか?何か...
亡くなった当時89歳でアルツハイマー型認知症だった祖母は、自分の便いじりをするいわゆる弄便(読み方:ろうべん)という症状がありました。 自宅の畳に便を置き、それを手で広げる おむつの中の便が気持ち悪いため、病室の壁になす...
認知症専門ナースケアマネ・市村幸美さんの3月発売の新刊「心が通い合う認知症ケア(日総研)」を読みました。 市村さんは、わたしの本でご紹介した「認知症看護認定看護師」という認知症分野において熟練した看護技術の資格をお持ちで...
出版後に頂く印税を使ってやることが2つありまして、 奥さまと少しだけ豪勢なランチをする 認知症の母と、どこか旅行へ行く 印税を過大解釈する人は多くて、「これで、左うちわですね」とか「ウハウハですね」とか意味不明なことを言...
静岡県裾野市の講演会にご参加の皆さま、どうもありがとうございました。アンケートも読ませて頂きまして、皆さまの心に何か響いてくれたようでよかったです。講演会後にこのブログを読み始める方もいらっしゃるので、ご挨拶でした。 先...
認知症の母の右足裏の「たこ」が、ここ数年で一番の大きさになった。 わたしが貼るイボコロリで「たこ」を溶かすのが日常なのだが、なぜかうまくいかない。 あまりにひどい時は、近所の外科に母を連れて行き「たこ」をメスで削ったこと...
認知症の母(74歳・要介護2)は、手足は不自由ですがトイレは自分で行くことができます。 外出時に注意しなければならないのは、ごくまれに存在する「和式トイレ」です。何も考えずに母を女子トイレへ連れていって、外で待っていたら...